- 社長ブログ

冬寒すぎる家は危険

冬寒い家は病気になる確率が上がるといろんなデータでも根拠出ているのをお客様に説明していましたが身をもって体験

今私が住んでいる家は無断熱で単板ガラス隙間だらけの古い借家

家に帰ると暖房3つ付けても熱が抜けまくるので、寒すぎて熊が冬眠しているかのように布団の中に入り動かなくなります、これが長年積み重なると健康に悪影響をきたしてきます。

反対に新しい事務所は改修し暖かくなったので結構動きます。

古い家での冬を4回経験し不摂生になりやすく体調にも変化があり運動量も少なく高齢になればなるほど病気になると思いました。

家を暖かくすることは、光熱費削減だけでなく不快になる気持ちを避けたり、医療費軽減や健康につながるのでお勧めです。 

今は補助金等もあるので活用しされたらいいかと思います。

すべて断熱すると費用かかりすぎてしまうので古い家で最も費用対効果が高いのは窓の断熱であり全体の半分以上が窓から熱が逃げてしまうのでお勧めします。

あとは今の内装のままで壊さず壁天井に蓄熱する仕上げ材を使うことも効果あります。


2025.02.12 社長ブログ

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