TVなどでご存じの方も増えていますが、アメリカや中国などで木の需要が高まり世界中の木が高くコンテナ不足もあり入手困難な状況から、世界から日本に材木が入らなくなり国産材に集中し国産材も高騰化し長期化の恐れもあります。

多少高くても入手できればいいのですが、入手できない会社も出てきて着工が延期になる可能性があります。
家印はできうる手を打ってきています。

もともと私は地域の環境を考え昔から国産材を使用してきたことや取引先を大事にしてきたことから、今これがとても効いています、地域との連携のおかげもあり近くの町の材も入手させていただいている状態にあります、地元の材も使う思いであり、ここ数年仕入れ取引先も増やしていたので分散化してきたので、生き残る可能性は高いと思いますがそれでも絶対はなく、それでも難しいいならその先の手も考えています、常に情報収集しており、お客様や取引先社員を守るためにもできうる事前対策を今後もとっていきます。

今後材量が入らない会社が増えていく可能性があり、そうなると建築が不可能になりその会社だけでなく多くの職人さんたちの仕事がなくなりたくさんの人たちの生活が苦しくなります、私の役割はお客様のニーズに応え今まで協力してくれたみんなの仕事を作り出し生活を守ることだと思います。

多くの人のためにも最優先事項として動いていきます。