社長ブログ - 日記・学び
研鑽
もっと木造の設計上手になりたくて研鑽し続けています。
これは課題用なので実際建つものではないですが、本業でも手書きが増えました。
以前は全部CADで描いてたのですが、手書きにしたら時間は大幅に短縮、まだまだ改善が必要で課題はありますが練習することで気付くことが増え、最初下手くそでしたが今は定規もスケールも使わず鉛筆1本だけでここまで描けるようになりました。
設計は当たりはずれが無くなるためには、思考の枠・選択肢の枠の拡張が大事で、広い選択肢があればその敷地や要望やお客様にとってベストを出しやすくなり、どれだけ腕動かして実践訓練しているかだと思います。
大きなお金を預かって作らせてもらうので、長期で考え最も効果的に果たしていく責任があり訓練し続けることはほんと大事だなと思います。
今回はプロの意見も聞き階段と二階の抜け方が違ったなと思いました、楽しかったです。
2024.04.24 日記・学び
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