時代の変化と共に外に閉ざす建築や景観を無視した自由なものが増え続けている、その結果魅力ある美しい町から遠のいていく、以前私もそういう建築を提案しており今は反省している。

敷地は公共的な要素もあり、プライバシーも保ちつつ周りの人にもどのようによい影響を与えれるかも大事な視点だと思う。

多くの人へ恩恵や幸せのおすそ分けができたら、見えない形で必ずよいことも返ってくる。

最近近所の方が雰囲気が良くなって敷地の横を歩くのが楽しいと笑顔で話してくれた、うれしかった

僕は未来に残したくなるような建築とエリアを増やしたく、少しずつだけど共感いただける方が増え仕事をさせてもらえるようになってきたことが、ありがたく楽しくうれしい。