社長ブログ - 建築

小さな家で豊かな暮らし

新型コロナやコンテナ不足や様々な影響から材木の価格が大きく値上がりし、ロシアとウクライナの戦争の影響で予測が難しくさらに高くなる傾向にあります。

https://www.meti.go.jp/…/hitokoto…/20211022hitokoto.html(経済産業省参考資料)

材木だけでなく、設備機器コンクリート鉄内装材までいろんなものが値上がり傾向にあり、以前のような価格では建てれなくなりました。

価格は今後元に戻ることはないと思います。

先の予測が難しく、未来は高くなっていく可能性もあります。

 

家印では総額を大きくしないように建物の面積を小さくしています。

小さくても広く感じ、快適に暮らせる工夫された家をプランニングしています。

小さな家は長期にわたる経済的なメリットが大きく、建てる費用だけでなく光熱費、メンテ・リフォーム費、税金、冷暖房機器の台数が少ないことから交換費用の削減やその他にもメリットがあります。

私は長年空き家のお世話をしてきましたが、人に貸し出したり売るにも大きな家はなかなかニーズがなく高い金額で貸したり売れたりしないのですが、小さな家で安全で寒くない家を造ればとてもニーズが高く長期で考えると何千万円も差が出てくる可能性があります。

 

小さくてもいかに快適な家を造ることは技術であり、そのために毎月有名建築家から実践トレーニングを継続していたり、満足いただいている小さな住まいの実績を増やしております。

 

ご興味あるかたへ

実際に住まわれている家や建築中の建物をご案内しますので、お気軽にお問い合わせよろしくお願いします。

 


2022.03.16 建築

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