社長ブログ - 日記・学び
これからもっと日本の木やその地域の木を使いませんか?
(写真は富山の木と距離が近い他県でとれた木を使った住まいです)
地元の木を多くの人が使えば経済循環できエコでCO2も最小限 むしろ地域の環境にとてもやさしく、強度もちゃんと計算して適正なサイズにしたら問題ないと言ってる構造の専門家も増えています、今は耐震高い家も可能です。
以前は杉はよくないとかだめだと言われたことも過去何度がありましたが、地元の木は地元の環境に合ってて呼吸沢山してくれ湿気の調整度合い高く、あたたかく肌触りも心地いいメリットもあり、私は20年以上前から使っていますが問題はなかったです。
以前はコスト高だったけど海外の材木が高くなり差は小さくなりました。
日本には材木資源は使いきれないくらい沢山あります。
逆に世界は森林がどんどんなくなり資源が失われつつあります。
環境より安さや手軽さを優先し続けることは、日本全体の経済衰退や環境衰退につながってて、使うことで林業も製材業も強くなりいい製品が増え植林のサイクルで地滑りやがけ崩れ対策になります。
今は円高で海外のものは不安定でありこれを機会に日本の木にすることを考えて行動してみませんか?
2022.10.25 日記・学び
関連記事
もっと家印を知りたい方へ
資料請求
家印の実例集・マガジン差し上げます
(実例集は富山県内に建築予定の方に限らせて頂きます)