社長ブログ - 日記・学び

建築業界の闇 -頑張っているいい職人さんを守るために-

未だに職人さんを搾取して自分のところだけを肥やしていたり、お客様に極端に安い価格で提供しそのつけを職人さんに背負わせたりしている会社が少なくない。

大きなメーカー材料屋さんは利益が出て儲かっているところは多くあるが、職人さんはそうではないとこが多い。

人口減少以上に速いペースで職人さんがいなくなっているのは、いくつか原因はあるがその1つは元受けがいじめてきたからだと思う。

 

職人さんは社員と同じくらい大切なパートナーであり大事にしなければいけない。

私は長年下請けを経験してきたことでこの業界の大変さ辛さを感じてきた。

その経験があるから、みんながWIN=WINになれる状況を意識し、極端に安い仕事はしないようにしている。

見積もり出したのにあとから職人さんに値切り、利益を増やすことはしない。

必要な利益はお客様に説明しいただいている。

どうしても予算が合わなければ一番に自らの利益を削り、その上で一部お互いに合意の上でご協力をお願いしている。

 

本当にいい仕事とは、働く人たちも気持ちよく納得して働ける環境や感謝の気持ちをもったかかわりだと思う。

家印はそこを意識し、よいエネルギーをその建物に宿していくことがお客様の幸せにもつながると思う。

起業したてのころは自分のやりたい設計を実現させるために、職人さんに負担をかけた時期も一時あったが、今は自分が苦しい経験をしてきたことは強要してはいけないと思いしっかり守っている。

今日は職人さんを大事にすることや、やってはいけないルールを決めて社内で情報共有できた。

これから日本の建築業界は職人さん不足が最も大きな課題になってくる。

職人さんを大切にしない会社は持続困難な状態になっていくと思う。

 


2022.12.22 日記・学び

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