社長ブログ - 日記・学び

僕がだめだった理由(1)

 

不幸な人を減らすために経験したことをシェアさせてもらいます。

私は18年前田舎で会社作りました、やってみたけど9年うまく行ってない状況でした。

地域に仕事がないわけでないのになんでもらえないのか?

深く何度も考えていくと見えたことは

実績がなくほとんど知られていない状況に加えて、自分がうまくいくことしか見ていなく、周りを勝たせていなく、与えれていないので信用信頼がなかったということでした。

地域の活動は主体的でなく町内の活動や商工会など言われたことだけ最低限やってて、町全体を良くするために何もしていないと思った。

プライドが高く生意気で、比較し他を批判していたり、主体性にかけ自己責任感も感謝の心も傾聴力も欠落していました。

今思えばとても残念な人だった。

そこから学び続け少しずつ変化し、毎日感謝を言葉にだし高め、周りを勝たせることや、笑顔やよろこんでもらうことを少しずつ主体性にできるようになり、出来る領域も広がりゆっくり拡張させていきました。

それから数年たち徐々に変化し付き合う人が変わり素晴らしい人が増えていき、地域の為に協力してくれる友人も増え、結果仕事もいただけるようになりゆっくり増えて行きました。

結婚についても稼ぐ力ないし人間的にもこんな自分じゃ無理だと思っていたが、自分自身の考え方と人間性が変わってきたことにより、素晴らしい人と結婚できました。

人の性格はもともとある人間性と生い立ちと学んできた過去から来ているので根本的な本質は変えることは出来ないと思う。

しかし例外もあり自ら良くなろうと本気で思い学び続け、だめだった自分に気付き反省 し改善を繰り返していけば、それが自然にその人の性格であり考え方になりよくなれると思います。

自分が変われば世界が変わります。

過去は変えれないですが、自分の未来は自分で変えることは出来る!

成長には終わりがなく私はこれからも学び続け、もっと良くなって与えれる人になっていこうと思います。

長文読んでくれてありがとうございました。


2023.09.24 日記・学び

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