- 社長ブログ

若者が暮らせる町へ

最近私は、町に若者がいないと将来大変なことになるのではないかと感じています。

私の住んでいる地域は過疎地で、1人暮らしの高齢者世帯が増えてきています。

中には、耳が聞こえず、声をかけても家から出てこられないため生存確認が困難な方もおられます。

その他にも、認知症の方の徘徊や行方不明者の捜索など近隣では様々な問題が起きています。

高齢者だけでは町は成り立たなくなってしまうので、若い世代や働く世代とのバランスを保つことが大切だと思いました。

そこで私たちに何ができるかを考え、小さな抵抗かもしれませんが、若者の雇用の推進に力を注いでいくとに決めました。

現在も新しいスタッフを募集しており、良い人が見つかれば一緒に働きたいと思っています。

また、移住者を呼び込む流れや移住後のサポート体制の構築にも仲間と一緒にできる範囲で取り組んでいます。

そしてこれは偶然だと思いますが、家印の家に住んでいる方は子宝に恵まれる確率が高いです。

お子様が3人以上おられるお家も珍しくありません。

計画段階でお子さまに恵まれプラン変更することや完成後に出産されたというお話もよくお聞きします。

朝日町では双子のお子様も2組誕生しています。

子宝に恵まれたご家族さまにお住まいを通して貢献することができて嬉しく思います。

あとは自らも貢献できるようになれたら(^_^;)

過疎地での暮らしにはいろいろ問題もありますが、前向きに考え、みんなでできることから町を元気にしていきたいと思います。

今日も1日頑張ります!


2017.11.08 社長ブログ

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