- 社長ブログ

財産価値が残る又は高くなる建築

物価高と高性能化により新築住宅の価格は1.4倍前後になりました、現在家印ではリフォーム・リノベ依頼が増え続けています。

新築は理想だが高い、しかし今後もっと物価が上がる可能性が高いので今が一番安いです。

地方では高性能住宅でも年数がたてば財産価値が下がるので、所得がもっと上がらないと難しい現状があります。

建築をやっているものとしては物価高に対する対策が必要あり、現在こんなことに取り組んでいます。


土地

・財産価値が下がりにくい希少場所を提案

・過疎化しても将来販売や賃貸、一棟貸などにも転換し収益性がある場所の選定


建築

・無駄を出さない、材料のサイズに合わせたシンプルでお洒落な造りとする、無理な構造はしない。

・面積が小さくても無駄がなく圧迫感がなく広がりのある設計

・長期的に見てコスパがいい素材を活用

・省エネ高性能化 高耐震化

・自然の恩恵を活用した省エネ工夫

・古くなっても活かしたい価値のあるものにする

・将来販売や賃貸、一棟貸などにも転換し収益性がある建築にする。

・DIYできる方にはサポート

・各種補助金活用

その他

・再利用できるものがあれば活かす
・その家庭に応じて、金利見直し資産運用など第三者プロ入れての見直し計画

それ以外にもたくさんありますが、これからの建築はもっと長期的なことを考えトータルでの財産価値があるものを造っていきます。


2025.11.13 社長ブログ
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