地域の建物や土地問題、相続問題、近隣との関係などのご相談をいただくことがあります。

私は建築設計士であり、本業ではないことのご相談に関しては、話がまとまり良い方向に進むよう間に入ったり、情報提供をしたりなど無償で対応させていただいています。

時には揉め事の間に入り嫌な思いをすることもありますが、冷静に根気よく対応してきました。

目先の利益を考えず、地域の方に喜んでいただくために約6年間この取り組みを続けてきました。

しかし最初の3年は、ご相談や問題に対応させていただいてもその後ほかの会社で建築工事をされるお客様がほとんどでした。

理由は私と会社に実績や信用がなかったからです。

それでも必要としてくださる人がいればできることし、今ではたくさんの人に感謝され信頼され必要とされるようになりました。

その結果、仕事の依頼が徐々にいただけるようになりました。

目先の利益も大切ですが、それよりもっと先の将来みんなが幸せになれることは何なのか？

自分にできることは何か？

常に考えできることから行動し、継続してきたことで未来が変わってきました。

そしてさらに遠い先の未来まで見通せるようになりました。

人を幸せにすること、目先よりも遠い先を見ていくこと、世のため人のために良いことを考え実行し、継続するで未来を明るいものに変えることができます。

その地域にニーズがあり、自分の仕事や得意なことに関係することを行うと効果的です。

地域のために何かしてみたいという方はまずニーズから調べてみてはいかがでしょうか？

良き種をまき続ければ、良いことが返って来ます。