昨年から博報堂さんと連携しソーシャルチェンジという地域の課題を探し出し自ら何ができるかを考えて、具体的に自分たちがどう感じ何ができるを考えてプレゼンしてもらう授業があり。

今年から講師とアドバイザーみたいな役割として家印は支援させてもらっています。

本日発表会が小学校２校合同であり１０チームのパソコンを使ってのプレゼンを聞いてきたのですが、ほとんどが本気でやろうと思えば実現可能なものであり、行政に依存せず民間主導で資金集めまで考えていました。

高齢者への支援

子育て世代の支援

１人世帯の支援

商業支援

農業支援

いじめをなくすための仕組みと支援

子供たちがもっと楽しむための支援

伝統工芸を残すための支援

あったらいいものがほとんどで、答えは自分たちで主体的に調査し考えて作りだす。

小学生からこのような教育ができていることは　本当に素晴らしく地域に思いを寄せる人たちも増えるし、課題に向き合いビジネスを起こす若者も未来出てくるんじゃないかと思いました。

家印は今後も未来の可能性に応援していきます！